2010年10月5日火曜日

日本の家

やっと涼しくなってきました。

とにかく今年の夏は暑かった、異常気象なのか分からないが、事実として年々

暑くなっていいるように感じる。

これは住宅建設において、断熱や遮熱について更に考慮が必要になってくる問題です。

今までであれば快適に暮らせていたが、近頃はやはり過しにくいなどといった現象

もあるだろう。

外断熱とはいえ万能ではない。

開口部(窓)も有り、日中いかに熱を家の中に入れないかの工夫は必要です。

そこで環境共生の考えが必要になります。

もともと日本家屋は、夏いかに涼しく暮らせるかと、湿気にどう対応するか

に重きを置いて造られてきました。

永年蓄積された先人の知恵と実績と、現代の先端技術をうまく融合させて

快適な住宅を造っていくことが今の時代の家づくりだと言える。

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