2012年8月24日金曜日

門司港レトロ




久しぶりに門司港レトロに行ってきました。
今回は出光美術館で8月26日までの「利休と桃山茶陶」
と、出光佐三さんの資料展を見に行きました。

最近読んでえらく感動した「海賊と呼ばれた男」の主人公出光佐三さんの足跡を確かめることができた。
日本のエネルギー政策に翻弄されながらも、成長していく
ストーリーは引き込まれます。

中学、高校と出光興産のGSと門司支店の2ブロック
ほどの距離に住んでいた。
創業地から、近所で何度か移転していたが東京に移す前の
本社だった場所です。

門司港レトロ地区、以前は船溜りと呼ばれ、とても人が近づかない
ほどガラの宜しくない感じでした。
中学の時この地区で新聞配達のアルバイトをしていたので
よく知っています。
また、焼きカレーが名物だとは地元では七不思議のようです。
住んでいる時は、聞いたことも、食べたこともなかったので・・・。
ちなみに今回はもちろん食べましたが。

ちなみに写真の門司港のバナナマンは、高校の同級生です。