2010年6月26日土曜日

wcupⅡ



デンマークを下し、歓喜の輪を作るイレブン =24日、南ア・ルステンブルグのロイヤルバフォケン競技場(財満朝則撮影)産経ニュース


素晴らしい勝利でした。

3対1のスコアーは上出来ですね。

欲を言えばもう何点か取っていてもおかしくない試合内容でした。

失点1もいらなかったし。

しかし、何よりも勝ったこと、そして結果として決勝トーナメントに進んだことが

すべてです。

本田の活躍がチームに良い影響を与えている。

一人の強い心がこれ程の力を持っている。

日本中を歓喜させることが出来る。

以前彼のドキュメンタリー番組での彼の言った言葉を思い出す。

オランダのチームでキャプテンを務め優勝し、カイザーとまで呼ばれていた。

英語によるコミュニケーションや見知らぬ土地での生活にやっと慣れ

手に入れた信頼と人気でした。

しかし、その直後彼はロシアへの移籍に踏み切りました。

単身、通訳もなく、レギュラーポジションも無くまたゼロからのやり直しです。

その時の決断の理由で「慣れは成長を阻害する一面がある」と言っていた。

今後の彼の活躍は楽しみです。

2010年6月21日月曜日

wcup


今さらワールドカップの話題もどうかと思いながらも

何となくやはり多少はコメントもしたくなるのです。

まあ、カメルーンについてはほとんど内部的問題で

崩壊していたチームと言っても過言じゃない。

主力選手もだいぶ出場していないようだった。

今までのカメルーンとは別のチームではないかと思えるほど

最悪の出来だったと思う。

がしかし1点とはいえ確実に勝てたことは素晴らしい。



オランダ戦は惜敗という見出しが多かったが、惜敗も

ただの負けだ。

予選の場合得失点差も大切になるので、最少失点での負けは

負けの中では当然最善ではあるが、最善の負けなんてなんか変ですが。

やはり、セリエAインテルの司令塔であるスナイデルのシュート力が勝敗を分けた。

日本もシュートこそ何本か放ったが、ほとんどがゴールの枠外です。

相変わらずの「決定力不足」は永遠の課題だろうか。



まあ要は、予選過程の状況はあくまでも決勝リーグ進出への可能性の

問題であり、この時点での評価はまだゼロベースでしかない。

可能性はある程度あるということである。

そして、デンマーク戦の結果がすべてである。

より勝ちたい気持ちが強い方が勝つのではないだろうか。

しっかり見届けたいと思う。

2010年6月10日木曜日

HITマリナ通り展示場


ウッドデッキのスペースにフェンスを取り付けました。

今までは道路や駐車場から見えていましたが、

これで完全なプライベート空間となり、より快適に

くつろげる感じになりました。

残念ながら、気候的にはこれからは活躍が難しいウッドデッキスペース

ですが、秋にはここでコーヒーを飲みながらリラックスし紅葉を楽しむことが出来ます。


気候といえばそろそろ夏も近づき、光冷暖の真価を発揮する時期です。

冬、温かいのは何となく理解できるといわれますが、夏がどうもイメージがわかない

という意見があります。

当然です、冬は北海道ではごく当たり前の暖房の仕組みです。もちろん光冷暖ではありませんが

この機械や輻射熱暖房自体は普及しています。

夏の感じがやはり想像できないという方々は、是非一度体感してみてください。

今でも玄関を入った瞬間にヒヤッとした感じは味わえます。

2010年6月3日木曜日

辞任



とうとう鳩山首相が辞任、小沢幹事長を道連れに。

これで少しは良い方向に向かってほしい。

とはいえ政権交代を成し遂げたということの

功績は認めたい。

運営は次の人達に任せるべきだし、これからが本当の

与党としての仕事になるだろう。

しかし国民新党はいらないと思うが、郵政改革はなぜにという

思いもある。

すべてを求めるつもりもないが、現実には「事業仕分け」以外はいいところが

あまり見当たらないのが現状です。

予算なんて過去最高の国債発行で、小泉さんが以前30兆円に固執したが

2010年度は44兆円に達した。ひどい状況です。

事業仕分けよりも本来は、その仕組みである官僚制度の抜本的改革をしなければならない。

仕組みが残っていては、一時的に事業を廃止してもまた起こりうる。

公務員制度改革、地方分権政治とやるべきことは目白押しです。

普段仕事がら、区役所、市役所、県庁、各省庁、と行くことも多いが

同じような監督業務をしている部分が多々ある。

無駄なところを見直し、支出を抑えるしかない。