2010年6月21日月曜日

wcup


今さらワールドカップの話題もどうかと思いながらも

何となくやはり多少はコメントもしたくなるのです。

まあ、カメルーンについてはほとんど内部的問題で

崩壊していたチームと言っても過言じゃない。

主力選手もだいぶ出場していないようだった。

今までのカメルーンとは別のチームではないかと思えるほど

最悪の出来だったと思う。

がしかし1点とはいえ確実に勝てたことは素晴らしい。



オランダ戦は惜敗という見出しが多かったが、惜敗も

ただの負けだ。

予選の場合得失点差も大切になるので、最少失点での負けは

負けの中では当然最善ではあるが、最善の負けなんてなんか変ですが。

やはり、セリエAインテルの司令塔であるスナイデルのシュート力が勝敗を分けた。

日本もシュートこそ何本か放ったが、ほとんどがゴールの枠外です。

相変わらずの「決定力不足」は永遠の課題だろうか。



まあ要は、予選過程の状況はあくまでも決勝リーグ進出への可能性の

問題であり、この時点での評価はまだゼロベースでしかない。

可能性はある程度あるということである。

そして、デンマーク戦の結果がすべてである。

より勝ちたい気持ちが強い方が勝つのではないだろうか。

しっかり見届けたいと思う。

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