2010年8月30日月曜日

24時間テレビ


某局で毎年行われているチャリティイベントです。

時々チャンネルを合わせると毎回、感動を演出している映像が

流れていた。

チャリティはいいことだし、結果的にはお金も集まったようです。

でも何かが引っかかる感じがあるのも事実です。

余りにも泣かせようとされると、どうも乗りたくないというか

感情をコントロールされてるようで。



出演者で実際にハンディキャップのある方たちは、どうなのか。

ただ私がひねくれているだけなのかもしれません・・・。



2億数千万円、実際は正確に幾ら寄付するのかは発表されるのだろうか?

2010年8月24日火曜日

福岡市長選挙


木下敏之氏の正式な出馬表明が行われました。

集まったマスコミ関係者も予想を超える人数だったようです。

公式HPもOPENいたしました。

市役所前での初めての演説もtwitCasting

ライヴ映像が流れていました。

最初ということで多少の緊張もあったようですが、まずまずの手ごたえ

だったようです。

ライブを見た友人からは、もっと熱く訴えたほうが良いとの助言もあった。

内容は良いのだからもったいないとのことでした。

今回はどうしても「こども病院移転問題」に焦点が当たっているが、

もちろんそれも大事ですが、この福岡の街を日本の中で、そしてアジアの中でどう

位置付けられるのかや、若者たちが夢や希望をもってこの街で暮らしていけるかが

大切だと思う。

2010年8月18日水曜日

トヨタ車「問題なし」


米国運輸省はトヨタ車の電子制御システムに

問題は見当たらないという中間調査結果を発表した。

ほぼすべてがブレーキを全く踏んでなかったり、衝突直前に

ブレーキを踏んだという明らかな運転ミスであることが判明した。


トヨタの社長まで呼びつけ、謝罪させておいて、酷すぎる。

土下座までしてしまったのは問題だが。



米国議会に集団訴訟のユーザーと弁護士はどうするのだろう。

米国議会やあのなんとかいう議員はトヨタ本社まできて

謝罪してもいいくらいだ。

GMやフォードが調子悪いのはトヨタのせいでもないのに

パフォーマンスにしては悪質なやり方です。



やはり総合的に見ても米国のパワーは徐々に衰えて行くだろう。

米国の傘の下で子分として存在してきた日本は、これからどの様な

国家感を持って世界の中で存在していくかを決めないと大変な

ことになる。

これからは本物の政治家が必要な時代です。

2010年8月17日火曜日

市長選Ⅱ


7月20日のブログで木下敏之氏のことを書いたが

友人との世間話の中で、その友人が木下氏と懇意であるという事が判明しました。

早速、友人も私の話をしてくれて、すぐにお会いする段取りとなりました。

昼食を取りながら、福岡についての有意義な意見交換が出来ました。


削るところは削り、しかし戦略的に投資もしないと将来は暗いということ。

やはりベンチャー企業を経営していただけに、経営センスも良い印象でした。

今や政治、行政においては経営感覚は最も大切な資質だと思う。

みんなの税金を、打ち出の小槌のように考えてきた今までのやり方は、赤字を生み出すだけです。

この素晴らしい福岡市のポテンシャルを最大に発揮できる行政を行ってほしい。

その為にはやはり当選してもらわないといけません。

約3カ月、出来ることを出来る限り尽くしていきたいと思う。

2010年8月10日火曜日

小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい


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