2010年8月18日水曜日

トヨタ車「問題なし」


米国運輸省はトヨタ車の電子制御システムに

問題は見当たらないという中間調査結果を発表した。

ほぼすべてがブレーキを全く踏んでなかったり、衝突直前に

ブレーキを踏んだという明らかな運転ミスであることが判明した。


トヨタの社長まで呼びつけ、謝罪させておいて、酷すぎる。

土下座までしてしまったのは問題だが。



米国議会に集団訴訟のユーザーと弁護士はどうするのだろう。

米国議会やあのなんとかいう議員はトヨタ本社まできて

謝罪してもいいくらいだ。

GMやフォードが調子悪いのはトヨタのせいでもないのに

パフォーマンスにしては悪質なやり方です。



やはり総合的に見ても米国のパワーは徐々に衰えて行くだろう。

米国の傘の下で子分として存在してきた日本は、これからどの様な

国家感を持って世界の中で存在していくかを決めないと大変な

ことになる。

これからは本物の政治家が必要な時代です。

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