2009年10月27日火曜日

成功の法則2

●自分の与えられた役割しか果たさない人間が、何千人集まったところで

 烏合の衆にすぎない。組織という名にすら値しない。各人がそれぞれの

 守備範囲を超えてカバーしあう一つのチームを目指さなければならない


●漠然とした成長などない。人も企業も日々のルーティーンワークを漠然と

 こなしているだけでは、絶対に成長などできない。

 具体的で明確な目標を立て、その目標に向かって全力を尽くすことが

 成長には不可欠です。

 大きな目標を立てよう。それも必ず実現させるという信念で、期限をきめて

 はっきりと具体的な目標を立てるのだ。

 その目標こそが人や企業を飛躍的に成功させる


考えて行動するのではなく、考えるために行動する。

 行動があって初めて考えることに意味が生じる。

 ラケットを持ったことが無い人間に、いくら言葉でテニスの技術を教えても徒労に終わる。

 まずラケットとボールを握らせる。見よう見まねでボールを打たせる。現実にテニスを

 させて教えたほうが何倍も効率がいい。


 以前ご紹介した楽天の三木谷さんの本からの抜粋です。

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