
今さらワールドカップの話題もどうかと思いながらも
何となくやはり多少はコメントもしたくなるのです。
まあ、カメルーンについてはほとんど内部的問題で
崩壊していたチームと言っても過言じゃない。
主力選手もだいぶ出場していないようだった。
今までのカメルーンとは別のチームではないかと思えるほど
最悪の出来だったと思う。
がしかし1点とはいえ確実に勝てたことは素晴らしい。
オランダ戦は惜敗という見出しが多かったが、惜敗も
ただの負けだ。
予選の場合得失点差も大切になるので、最少失点での負けは
負けの中では当然最善ではあるが、最善の負けなんてなんか変ですが。
やはり、セリエAインテルの司令塔であるスナイデルのシュート力が勝敗を分けた。
日本もシュートこそ何本か放ったが、ほとんどがゴールの枠外です。
相変わらずの「決定力不足」は永遠の課題だろうか。
まあ要は、予選過程の状況はあくまでも決勝リーグ進出への可能性の
問題であり、この時点での評価はまだゼロベースでしかない。
可能性はある程度あるということである。
そして、デンマーク戦の結果がすべてである。
より勝ちたい気持ちが強い方が勝つのではないだろうか。
しっかり見届けたいと思う。
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