

とうとう鳩山首相が辞任、小沢幹事長を道連れに。
これで少しは良い方向に向かってほしい。
とはいえ政権交代を成し遂げたということの
功績は認めたい。
運営は次の人達に任せるべきだし、これからが本当の
与党としての仕事になるだろう。
しかし国民新党はいらないと思うが、郵政改革はなぜにという
思いもある。
すべてを求めるつもりもないが、現実には「事業仕分け」以外はいいところが
あまり見当たらないのが現状です。
予算なんて過去最高の国債発行で、小泉さんが以前30兆円に固執したが
2010年度は44兆円に達した。ひどい状況です。
事業仕分けよりも本来は、その仕組みである官僚制度の抜本的改革をしなければならない。
仕組みが残っていては、一時的に事業を廃止してもまた起こりうる。
公務員制度改革、地方分権政治とやるべきことは目白押しです。
普段仕事がら、区役所、市役所、県庁、各省庁、と行くことも多いが
同じような監督業務をしている部分が多々ある。
無駄なところを見直し、支出を抑えるしかない。
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