
TVでは朝からアメリカ新大統領の就任イベントのニュースばかりです。
他国の大統領の就任の方が自国の総理大臣より興味があるのだろう。
今の日本の状況とのあまりのギャップに、驚かされる。
米国大統領になるにはまず、資質、政策、過去、現在、政治家としてまた個人として大統領に相応しいか、国民による審査期間が約2年あります。
ただ、それ以前に候補として相応しいかどうかを、政党が徹底的に調査しているだろうし、最終候補として相手政党代表に勝てるかも、深く検討されているはず。
日本とは仕組みや権限は違えど、国の代表であることには違いはない。
もう少し様々な観点から首相も選ばなければ、あっという間に辞めてしまうようでは国のかじ取りなんて出来るはずもない。
まー、日本のかじ取りを本気で期待している人はいないだろうが。
官僚に操られる人、支持団体のための人、・・・・・。暗くなりそうなのでこの辺で。
ただ、少しづつではあるが、明らかに変化は起こってきている。絶対にいい方向に向かって行くであろう予感はある。
少しでも加速するように、出来ることから始めたい。